才能の正体

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こんばんは、ばっし〜です。

今日はNews Picksアカデミアの才能の正体の講演会に行ってきました!

さすが大阪講演ということもあり、笑いあり、学びありの講演会でした!

 

今回学んだこと
・才能の気づき方
・関西の勝算

 

・才能の気づき方

才能がある、ないってどうやって判断するのでしょうか?

俺、才能あるな〜〜と思っているときは、まだまだだそうです。笑

なぜなら、才能は客観的視点によって気づかされるから。

では、その才能は、どうやったら出会えるのでしょうか。

 

才能に気づく条件は、

継続です。

 

継続していくうちに、たくさんの困難や辞めたいと思うことがあってもそれを乗り越えられるか。

でも、好きなことって誰かに言われなくても、勝手にやりませんか?

だからこそ、坪田先生は仰っていました。

何か一つのものを好きになることが才能だと。

たくさんの失敗から学び、他人が才能に気づくまで継続する。その先に才能があるんだと思います。

これが才能の正体です。

 

今そんな好きなことなんてない。

でも、大丈夫。

夢は変化する。
今の夢が破れたら、次の夢を見る癖をつける。

この癖をつけたら、大丈夫、いけるよ。

 

・関西の勝算

今回は大阪での講演ということで、「関西」をテーマ話されていました!

東京に比べて、関西はどこで勝負できる?

客観的にみた関西の強みとは何なんでしょうか。

 

関西の強みの一つは、義理人情が厚いこと。
人を受け入れるあたたかい空気感が他の地域に比べてあるのだそう。

たしかに、みの編関西チームもあたたかい空気感があるので、それはひしひしと感じているので、すぐ腑に落ちました。

 

そしてもう一つ。

東京は失敗ができない風潮になっているのに比べ、関西のノリはというと、、

ここで講演会で話されてた内容をご紹介します。

 

数年前、島田紳助氏についてのクレームの電話が関西のおばちゃんからあったそう。
その内容は、「あんた島田紳助のこと、日本が許さなくても大阪ではセーフやから!」


爆笑でしかない。笑

これが関西の雰囲気なんだなぁ。

 

この雰囲気はほんとに大切だと思っていて。

何度でも失敗できる雰囲気づくりは、才能を開花させる条件だと思います

 

今後、関わっていくコミュニティで今日学んだことを意識しつつ、みんなが行動していけたら、たくさんの才能がみられるかも!

楽しみ!