濃い食べ物、薄い食べ物の違いは?

今日は初めての栄養の記事にします。

 

 

緑黄色野菜と淡黄色野菜について

 

緑黄色野菜の定義

①見た目の色が濃い

②100g中に600μgのカロテンが入っている

 

②には例外があって

・食する回数が多い、一回の摂取量が多いとカロテン600μg/100g入ってなくても緑黄色野菜と位置づけることができる

 

主な野菜

ホウレンソウ・ニンジン・かぼちゃ

カロテン以外には、ビタミン類・ミネラル類などが豊富に含まれている。

栄養価が高い野菜は、緑黄色野菜に分類するという傾向にある。

 

なんてあいまいな定義なんだ、、、

 

続いては淡黄色野菜

 

淡黄色野菜

①見た目の色合いが薄い

②緑黄色野菜より水分や食物繊維の量が多い

 

主な野菜

玉ねぎ、カリフラワー、カブ、キャベツ

 

基本的に緑黄色野菜ではない野菜の事を区別する為に、淡色野菜という名前を付けて呼んでいます。

 

今回は仕事で調べる機会があったので、シェアしようという試みでした。

あまり見やすさは意識していません。1歩目は小さくです。

アウトプットの回数を増やしていきたいと思います。

 

参考文献

http://野菜ジュースラボ.com/column/difference.html