スマホを落としただけなのに
今日はコンタクトを取りに行った帰りにカフェに入って動画でも作ろうと思っていたけど、ふと最近映画みてないなーと思い、併設されていた映画館に足を運んだ。
そこで「プリキュア」か「カメラを止めるな!」か「スマホを落としただけなのに」のどれを見るかで迷ったが、電車でみた広告が印象に残っていたので、スマホを落としただけなのにを見ることにした。
↑電車で見た広告
広告って選択の動機になるんだなって自分の思考から素直に思った。
本編のことはネタバレをするとよくないと思うので、思ったことをつらつら書いていく。
【オンラインが全てではない】
最近SNSを見る時間が増えて、自分の仕事に活かせるものから、知り合いの近況まで多種多様な情報を知るようになった。
それは決して悪いことではないのだけれども、SNSの時間が過剰に増えすぎると、現実世界との区別が曖昧になると感じた。
この時、やっぱりリアルで会うことを大切にしてるんだなって思った。
実際に会うことでオンライン上では感じられないものがそこにはあると思ってる。
SNSはあくまでもツール。
これを頭に置いておくことは大切やなって思った。
【最近の出来事と重ねて思ったこと】
作品とは関係ないけど、もし、今自分が死んだら、オンラインサロンで出会った人たちにそのこと伝える手段なくない?ってこと。笑
なんでこう感じたかというと最近、高校の時の同級生が交通事故で亡くなったからだ。
お通夜に行かしてもらったんだけど、その連絡はLINEでのやり取りで知った。
まぁ死んだら関係ないんだけどねーと思いながらも、オンラインサロンの知り合いに誰にも気付かれずに死ぬのかーとも思った。笑
【実際に見たも感じたことを大切にしたい】
インターネットが盛んになったおかげで、SNSがなかったら、出会わなかったかもしれない人たちと関わっていることは奇跡やなって感じることがある。
でも、その世界だけが全てではなく、基本は「オンラインで知る→実際に会う」
会って感じるものを大切にしたと思った今日の気づきでした。